健康経営オフィスとは?生産性を上げる経営に必要な7つのポイント

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いま、「健康経営 オフィス」という言葉が注目されています。

従業員の健康を守ることが将来的に企業の価値と生産性、収益性の向上につながるという考えで、

従業員の健康づくりに取り組もうという企業が増えています。



今回は健康経営オフィスとはなにか、企業が健康経営を導入するメリットはどこにあるのか、本当に健康経営で生産性が上がるのか、健康経営オフィスのための7つのポイントをざっくり紹介していきます

今回の参考文献:経済産業省の「健康経営オフィスレポート」

従業員の健康と経営について

少子高齢化が進む日本では、働き手の減少が深刻化しています。

総務省が発表した2019年10月1日時点の人口推計によると、日本の労働者人口は年々と減少傾向にあり、2017年の時点で日本の労働者人口は6,720万人となっています。

総務省の調査によると今後の予測では2060年に4,418万人まで減少することが見込まれています。


このように働き手が減少し続けるなか、今いる一人ひとりの従業員が健康で最大限のパフォーマンスを発揮できるようにすることは、企業がそして日本全体が存続していくために必要不可欠な取り組みなのです。

健康経営オフィスってなに?

「従業員の健康」は働き手が減少している日本において、いまあらためて注視されている課題なのです。
従業員の健康づくりに取り組む方法の一つとして、多くの企業が導入しはじめているのが「健康経営オフィス」です。

 健康経営オフィスとは、健康を保持・増進する行動を誘発することで、働く人の心身の調和と活力の向上を図り、ひとりひとりがパフォーマンスを最大限に発揮できる場のことです。

WHOによると「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病または病弱の存在しないことではない」と、健康を定義しています。 

健康経営オフィスも同様の考え方でただ病気の予防に努めるだけでなく、従業員、企業が心身ともに健康でいきいきと働くことができる環境を作ることが大切と考えられています。

参考:公益社団法人 日本WHO協会

健康経営オフィスがもたらすメリット

経済産業省が行った「健康経営に貢献するオフィス環境の調査事業」において、200社以上の企業に所属する2万名以上のビジネスマンを調査したところ、健康経営オフィスがもたらすさまざまなメリットが明らかになりました。

オフィス環境を整備して健康の保持・増進につながる行動を誘発することで、「運動器・感覚器障害」「メンタルヘルス不調」「心身症(ストレス性内科疾患)」「生活習慣病」「感染症・アレルギー」の予防と改善につながったそうです。

健康保険組合の保険料率の引き下げや労災補償費用の軽減、従業員のQOL(Quality of Life)の向上、将来的には生産性向上による収益のアップが期待できるでしょう。

健康で活気に満ちた生産性の高い職場は優秀な人材の入社をうながし、退職者を減らすことで企業の持続的な発展へとつながっていくのです。

本当に健康経営で生産性が上がるのか

平成26年度の経済産業省の【企業による「健康投資」に関する情報開示について】の報告では

米国企業11万人を対象にした健康投資1ドルに対して3ドル分の投資リターンがあったことが報告されている

ここでは生産性の向上だけでなく、医療コストの削減、モチベーション向上、リクルート効果、イメージアップも投資リターンに大きな影響を与えたとあります。

健康経営は従業員のみならず企業全体にまでプラスに働いてくれます。

健康経営オフィスのための7つのポイント

健康経営オフィスの実現には、健康の保持・増進につながる7つの行動が大切とされています。

ひとつずつ「具体的施策」「期待される効果」を交えて紹介していきます。

1.快適性を感じる

快適の対義語は過酷です。過酷な環境では作業も捗らないですよね。

できる限り快適な環境で作業をしていきましょう

具体的施策

・オフィスを緑化

・太陽の光を取り入れる時間帯をつくる

期待される効果

「運動器・感覚器障害」「メンタルヘルス不調」「心身症(ストレス性内科疾患)」

2.コミュニケーションをとる

現代に不足しているのはコミュニケーションですよね

直接話さなくても顔を見れたり文面だけ表情が分かるだけでも立派なコミュニケーションですよ

笑い合える職場を作っていきましょう

具体的施策

・社内新聞を毎日発行する

・共同作業スペースを設ける

期待される効果

「メンタルヘルス不調」「心身症(ストレス性内科疾患)」

3.休憩・気分転換をする

アイディアが生まれるのは歩いてるときなんてよく言いますよね

働き詰めの毎日では身体も心も壊れてしまいますよね

良質な休憩こそが仕事の生産性を高めてくれます

具体的施策

・リラクゼーションルームをつくる

・リラックスタイムを設ける

期待される効果

「運動器・感覚器障害」「メンタルヘルス不調」「心身症(ストレス性内科疾患)」

4.体を動かす

身体を適度に動かすのはスッキリして気持ちいいですよね

ずっと同じ姿勢は身体に悪いですから動ける時に動いておきましょう

具体的施策

・立ち仕事スペースをつくる

・空きスペースに健康器具を設置する

期待される効果

「運動器・感覚器障害」「生活習慣病」

5.適切な食行動をとる

食事は身体、脳に栄養を送りとどけてくれます

バイキングなどの食べ放題で食べ過ぎてすぐには仕事に集中できないですよね

適切な食事は生産性を上げてくれます

具体的施策

・社員食堂で健康メニューを提供する

・カフェスペースをつくる

期待される効果

「生活習慣病」

6.清潔にする

健康が一番

清潔に保つことは病気を防いでくれることに繋がります

キレイなデスクのほうが仕事に集中できますよね

具体的施策

・トイレタリーを充実させる

・ロッカースペースをつくる

・喫煙室でない場所での禁煙を徹底する

期待される効果

「感染症・アレルギー」

7.健康意識を高める

意識が人を変える

問題だと気づいてからでは遅いなんてことも、、

なにが問題か人と比べてみて初めて気づくこともありますよね

具体的施策

・健康測定ブースを設ける

・社内向けに健康セミナーを開催する

期待される効果

「運動器・感覚器障害」「メンタルヘルス不調」「心身症(ストレス性内科疾患)」「生活習慣病」「感染症・アレルギー」

まとめ

いかかでしたか。

健康経営は企業も従業員も満足に働くことができてそれでいて生産性、収益性の向上が望めるなんてこんな良い投資はないなと感じています

オフィストレーナーズでは、職場に治療院を設けて休憩空間でのマッサージ、トレーナーによる身体をラクにするエクササイズ、適切な食事を摂るための食事指導、メンタルヘルスの改善のための睡眠指導を行います。

従業員の為の最高の職場環境づくりを提案しています。ぜひこの機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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